Az the Travel Cat
こんにちは。 今回インドネシアのバリに到着。 今回バリの空港でのタクシーぼったくり事件について書いていきます。 到着ロビーにはたくさんの迎えの人たち。 そして、観光客相手にぼったくろうと狙っている人がわんさか。 私たちは、宿からの迎えを頼んでいました。 ぼったくりの男たち 白いポロシャツに名札を付けた数人の男の人たちが 空港に到着してお金を両替した直後 私たちの荷物を持ってくれます。 私の彼がすでに彼らと話していたので、 宿のスタッフの人たち優しいなー。とか思いながら、 迎えの人たちだと思い込んでいた私は、 笑顔でしゃべりながらつれられるがまま。 ふと、会話を聞いていると 男の人たち「どこに行くんだ?」 私の彼「アカタラという宿です」 なんてことを話している。。 あれ?迎えの人じゃないの?! 場所知らないって、おかしくない? 彼に聞こうとしても彼はずっと男の人たちと話している。 ちょっとちょっと、 ねー、この人たち誰?? 彼に聞いても「さー?空港スタッフじゃない?」 とか、とぼけたことを言っている。 周りを見渡してみると、 こんな待遇をうけてるのは私たちだけのよう。 なんか怪しいぞ? 私「携帯のシムカード買わないと!」 男の人たち「OKOK!」 てっきり携帯会社のある所へ案内してくれるのかと思いきや、 駐車場に到着。 え?いやいや。汗。 携帯シムカード買わないと!携帯使えないじゃん? 3人くらいだった男の人たちがいつの間にか5人くらいに増えている。 そして私たちの荷物はタクシーへちゃっちゃとのせられている。 5人の男の人に取り囲まれ、 チップチップとせがまれる。 私「携帯シムカード必要なんですけど」 男たち「携帯会社は空港にはないから、ほかのとこで買った方がいいよー」 とかデタラメ言ってくる。 空港で携帯会社ないわけあるかい! 怪しすぎるだろー! IDR100,000=約800円を一人一人にチップで払えとか言ってる男たち。 お金の価値がわかっていない私たち。 完全にカモ。 しかたなくIDR100,000だけを渡す。 やっと、去っていくポロシャツの怪しい男たち。 残ったのは、 もっと怪しいアロハシャツを着たタクシーの運転手らしき男。 怪しいタクシー乗車 私たちの荷物はすでにタクシーの中、 仕方なく乗車。 値段を聞くと、 IDR600,000=約3,000円 携帯が使えない私たち。 値段を調べることができない。。 ふと、彼が迎えを頼んでいた宿のメールを読んでいる。 そこに、迎え代IDR118,000と書かれていた。 もう一度タクシー代確認。 IDR600,000って めっちゃぼったくりやーん!! そこでやっと気づく。 宿の迎えも高めに設定してあるだろうに、 それの倍以上って。。 結局IDR250,000まで値切り。 細かいお金がなかった私たちは、 IDR300,000=約1,500円払い。 もちろんおつり返ってこず。 あとあと調べたら、 170円くらいで行ける距離に1500円払ってました。 おそろしや、バリのぼったくりタクシー。 宿の迎えも結局きてなかったので、 この宿もどうかとおもいますがね。。 迎え代も高いよね。。と後で気づく。 まとめ・反省 大体、バリの宿も、観光客価格に設定されてます。 ちょっと怖い思いをしたバリの空港でのぼったくり。 みんなグルです。 空港に到着して、 勝手に荷物を運んでくれるおっさん達には気を付けてください! 絶対聞かれても、初めて来たんです。とか言わないように! そして、お金の価値は到着前に確認しておきましょう! ちなみに、バリ島でのチップの相場は、 IDR5,000~10,000=40円~80円くらい タクシーは基本チップは必要なし。 チップの習慣ない国なので。 良かったレストランなどでは、 ちょっとしたおつりを渡してあげるくらいで大丈夫です。 私たちのようなヘマはしないよう、楽しい旅行にしてください。 ちなみにタクシーは、 Grab グラブ タクシーまたは、Uber ウーバ タクシーを使うといいですよ。 アプリをダウンロードしたら使えます! 目的地をいれれば、値段も乗る前に確認ができて安心。 タクシーよりも安いです。
最後までお読みいただきありがとうございます。 参考になれば幸いです。楽しいバリ旅行を! 関連記事
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10歳年下のドイツ人彼とデジタルノマッズ生活してます。
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3 月 2018
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