Az the Travel Cat
近年徐々に増えてきたノマドワーカースタイル
海外ではいろんな呼び方があり、デジタルノマッズ Digital Nomadsと言ったりもする。 場所も時間も自分次第、自由な場所で自由に働く人を 日本では、ノマドワーカーとよんでいる。 フリーランスと混同している人がいるが、フリーランスは職業。 フリーランスでノマドワーカーの人はたくさんいると思いますね。 ノマドワーカーは働き方である。 電気、WIFIがあるところならどこでも働く事が可能。 例えば、自宅やカフェなどでパソコンやスマホで仕事をする。 最近人気のユーチューバー、ブロガーなんかもその一つ。 フォトグラファーで旅をしている人などもノマドワーカーでしょう。 海外では近年急激に増えてきている働き方であり、 来年2018年以降も増え続けると予想されている 2030年には2人に1人、50パーセントがこのノマドワ-クという 新しい働き方に変わると予想されているほど 世界では人気の働き方になっている。 時間を選ばず場所を選ばない。 朝早くから出勤し、夜に帰宅という時間厳守な サラリーマンやアルバイトなどの仕事スタイルとは全くちがう。 時代の変化とともに働き方も変わってきている まだまだ日本では、本業としてはノマドワーカーのスタイルは 難しいと考えられているように思う まだまだノマドワーカーに対する否定的な面も見受けられる。 ノマドワーカーが一番困る質問 何の仕事してるんですか? この質問が一番困る。日本ではノマドワーカーといってもほぼ通じない で、少し説明してみる。 そして次に必ずと言ってきかれる質問 そんなんで稼げるの? だ 稼げるかどうかはその人次第だね。 大変そう・・・。 大変かもその人次第だと思う。確かに大変だろう。 ノマドワーカーは自分で考えるということをしなければいけない。 考えるということは時に大変だ。確かに楽ではない。そして学ばなければいけない そして自分で作り上げていく。大変でもそこにはやりがいや楽しさがある。 サラリーマンやアルバイトのほうがよっぽど私は大変だと思う、 ストレスや体力的そして時間にしばられる。 嫌なこともやらなければいけないそれこそ大変だ。 ノマドワーカーは稼ぐことが最優先ではない 上記の質問からは、サラリーマンやアルバイトは お金のため、稼ぐことが最優先というのがわかる。 それが当たり前になっている。確かにそれも大事だ。 でも稼ぐことだけが、人生ではないのではないか。 誰もができるなら、楽しく働きたい、好きなことをして働きたい。 そう思っていたはずだ 就職前はワクワク希望を胸に会社に行った人もいるのかもしれない でもその5年後10年後は・・・今日も仕事か・・・はあ。でも家族のために 老後のために働かなければ・・・稼がなければ・・・ なんて言っているのではないか。 毎日会社が楽しくて仕方がない20年働いても毎日仕事が楽しい 私はまだそんな会社勤めの人に会ったことはない。 初めの楽しく仕事、好きなことを仕事の気持ちはどこへやら。 今の就職難では、好きな仕事をするなんてそんな夢話はないのかもしれない。 好きな仕事につけても、あれ?これが私のやりたかった好きな仕事なのか?と お金のためにしょうがなくやりたくもない仕事をやっている人がほとんどではないか それに気づき、自分には何ができるのかを考え楽しく働くには?と 仕事のスタイルを変えてきたそれがノマドワーカーのあたらしい働き方だと思う。 ノマドワーカーが増えればまたいろんな考えの人がでてくるだろう。 それもすごく楽しみだ。 終わりに どう考えるかは自分次第。 ノマドワーカーはすべて自分次第。だからおもしろい。 自分で考え学んで成長していく。 上司か店長に言われた事をただこなす。 客に文句を言われても笑顔で振り舞う お金のため?給料のため?生活のため?老後のため? ただ毎日同じ繰り返し。 そんなロボット的なストレスフルな生活はもうまっぴらごめんだ。 自分の脳をフルに活用する、 人生でこんなに脳みそが痛くなるほど考え、自分で学び こんなに学ぶことが楽しいって感じたことはあったろうか。 好きなことができる幸せを感じる。働き方 それがノマドワーカーだと私は思う。
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10歳年下のドイツ人彼とデジタルノマッズ生活してます。
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3 月 2018
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