Az the Travel Cat
今回は蟻。について
ひつこいアリたち。 どうにかしたい!! ※蟻の写真は気持ち悪いので載せません。 日本では田舎に行った時くらいでしょうか アリを見かけるのって。 日本にいるときは、 そこまでアリについて 気にしなかったのですが、 タイ、インドネシアバリ島、ベトナムサイゴンと アジアを旅していると アリや虫の被害半端ない。 どこへいってもこれは避けられない 蟻やらゴキブリやら。 もうね、こればっかりは慣れたくないけど、 慣れるしかない。。 毎回ぎゃぎゃー言ってられないので。 インドネシア・バリ島の赤アリに注意 インドネシア、バリ島の最初の宿でも 到着直後から蟻さんがごあいさつ。 蟻が私の肩にのかってる。 どっから来たんだよ。おまいさん。 人の腕を歩き回ってるし。 なんなんだ。 そして、朝食をテーブルにおいて、1、2時間 うとうとした隙に、アリが朝食にたかってる。 サンドイッチ食べたかったのに・・・。 中は被害を受けてなかったので、 まんなかほじくって食べました。 なんでアリさんと朝食シェアしなきゃならんのだ。 まったく。もう。怒。 バリ島では小さい赤アリをよく見かけました。 この赤アリ調べてみるとびっくりなことに、 毒があるみたいです。 小さいからと侮ってはいけないですね。 赤い虫には要注意です。 火の赤アリなんて呼ばれているそうで、 噛まれるとめっちゃ痛いらしいです。 朝食シェアしましたが…汗。 幸い、噛まれてないです。 たぶん、いいホテルにはいないと思いますが、 私たち、ホステルなんかに泊まっていたので アリとの遭遇率高すぎました。 必ずキッチンにはアリがいましたし、 バリ島の最後の宿では、 共同キッチンが外にあり、 常に蟻がテーブルを歩いている状態。 もうね、1、2匹のアリなんか気にしない。 蟻の上に皿おいて普通に食事。 ほんと強くなりました自分。 でも、そこら中にいるので、 バリ島では赤アリに噛まれないように注意しましょう。 ベトナム小さい黒アリ被害ベトナム、サイゴン、ホーチミンシティー1区 ベトナムに到着、最初の宿にて 2階の部屋に一週間ほどステイしていた時の事。 宿についてはこちらのブログへ ベトナム到着最初の宿 部屋に小さなキッチンがついている部屋で、 キッチンにアリを発見。 こちらはよくある光景。 いつものように、朝食、ミュースリーを食べる。 こぼした粉にアリがたかる。 高い棚にミュースリーをしまい、次の日 普通に朝食をたべる。 ミュースリーにミルクを注ぎ、 もぐもぐ(´~`)モグモグ ほとんど食べ終わり、 最後の一粒で異変に気付く。 ん? 黒い粒? よーくみると… ・・・ 蟻。アリ。あり。 うえええええ。 ミュースリーの箱の中もチェック。 !?!? うえええええ!!! アリだらけじゃん!! もう完食しちゃったし。汗。 完全に蟻食べました。 彼も同じものを食べていたので 2人で朝食、蟻入りミュースリー。 うえええええ。 もういやだー涙。 とりあえずミュースリー処分。 新しいモノを買い、がっちりテープでふたをし、 冷蔵庫に保存。 この事件から、食べ物すべて調味料まで 冷蔵庫にしまいました。 冷蔵庫の中にまではさすがに蟻も来ませんでした。 ベトナムでは食品は冷蔵庫にしまいましょう! 厄介なベトナムの蟻まだまだこんなものでは終わりません。 アリ被害。 キッチンにいる蟻はとりあえず、 食品を冷蔵庫に入れてからは、 テーブルに食べ物を放置しない。 ということさえ守れば、 たかることはなくなりました。 キッチンには何匹か常にいますけど。 しかし、シャワールームにもアリがいて、 なんでこんなところにいるんだろう。 餌なんてこんなとこにないだろう。 と最初は不思議に思っていた。 蟻さん壁をうろうろ。 シャワーを浴びてほっと一息。 壁にもたれかかっていたら、 体にアリが・・・ どこから登ってきたんだい? 人の体を勝手にうろうろとしやがって。 一匹みつけては、捨て、 また一匹みつけては捨て。 気持ち悪いので、場所を移動してみる。 ベッドの上に寝転がっていても、 ベッドに蟻が… 体についていたのがベッドにきたのか、 いや、それにしても やっつけてもやっつけても どこからともなく現れる蟻。 何だか変だぞ? 蟻って人の体にたかるの? なんか甘い匂いでもしていたのか、 シャンプーなどの成分が甘いのか。 などいろいろ考えたがわからない。 正直気持ちのいいものではない。 調べてみたところ。 大発見。 蟻にも好みがある!!まじかよ・・・ いや、女の好みとかじゃないよ? 甘い砂糖や蜜などを好む蟻 と 動物性たんぱく質を好む蟻 なんじゃそりゃー。 この蟻が厄介なんです!! 蟻って甘いもが好きなんじゃないのか? なんだよ、動物性たんぱく質が好きって・・・ そーいえば、ふと子供の頃に アリ観察をした記憶を思い出す。 虫の死骸なんかを運んでいる蟻を見かけたことがあった。 あ~、これか。と、 虫の死骸運んでくれるなら全然かまわないのですが、 この蟻たちは洗濯物にたかるんですわ。 洗濯物についた、垢や、汗、 靴下についた皮膚の皮なんかを栄養素にしているようです。 服についた血とか大好物らしいですよ。 このアリにとっては栄養たっぷりですからね。 まじ気持ち悪い。 対策を調べる。 コーヒーの匂いが嫌いなのでコーヒーの粉をまく チョークの成分が苦手なのでチョークで線を引く お酢なども苦手だそう。 しかし、 この厄介な蟻、 オレンジなんか酸っぱいものも好み?のようで チョークも試したが効かない。とか 何かに書いてあった。 コーヒーを洗濯物にまくわけにもいかないし。 これも効果あるのか正直不安だし。 店でアリの巣退治の薬品を買って、 アリの巣から徹底的にやっつけないとダメみたいです。 長期戦ですね。 ほんと、この蟻は厄介。 幸い?この宿は一週間の宿泊予定だったので、 次の宿に蟻が来ないことを祈るしかない。 結局、洗濯物にたかった蟻ごと洗濯しました。 あーきもちわる。 だれか、即効性の蟻退治開発してください。 今回は、インドネシアのバリ島、赤アリ ベトナムの厄介な動物性たんぱく質を好む小さな黒アリ についてのアリ被害体験談でした。 最後までお読みいただきありがとうございます。
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10歳年下のドイツ人彼とデジタルノマッズ生活してます。
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3 月 2018
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